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採用情報recruit

工事風景

街の光を一緒に守っていきませんか?

髙電の仕事は、街の電気を守る仕事です。現代での電気の意味は、人間に例えると血液のようなもので、毎日の生活に欠かすことができません。つまりそれほど人々の生活に密着する重要なインフラ整備を担うのが、髙電の仕事です。
電気というエネルギーが絶えることは考えられず、これから益々髙電の技術は必要とされています。髙電の高い技術をもって、街の光を一緒に守っていきませんか?それは街の人々を守ることでもあります。

未経験者でも安心して働ける会社です

当社は、公共工事、民間工事を問わず、幅広く電気設備工事を行っている会社です。工事を行った場所は、学校、体育館、公営住宅、水道施設、事務所などの公共建築物から道路照明、トンネル照明、交通信号機といった屋外における電気工事、また民間工事では一般住宅から温泉ホテル、工場など多岐にわたります。
大きな現場では、建築会社、設備会社、土木会社などの企業と一緒に工事を進めていくことになります。現場を進めるには多数の問題や困難がありますが、完成したときの達成感や作業の結果が目に見える形で残ることはとてもやりがいを感じます。
働き方改革が求められる今、当社では完全週休二日制を導入し、仕事とプライベートの両立を進め、やりがいや充実感を感じながら全力で働ける職場を作っています。
未経験者も大歓迎です。仕事は先輩との複数による作業で、現地での指導などOJT体制が整っています。また、電気工事には各種の資格が必要になりますが、講習会への参加など会社としてもバックアップを行いますので、安心してください。
自ら考え行動ができ、電気工事への意欲のある人材を求めています。笑顔のある職場で、一緒に地域社会を支えていきましょう。皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

採用担当高橋

資格取得制度

資格のない方でも応募可能です。
(電気工事士及び電気施工管理技士をお持ちの方は優遇)

株式会社髙電では、国家資格等を自主的に取得する場合、講習会の費用を会社で負担しています。
実際に就職してから、様々な資格を取得している先輩も多く仕事をしながら実績につながる資格を取得しています。

先輩たちが実際に取得してきた様々な資格

1級電気工事施工管理技士消防設備士(甲4類)
2級電気工事施工管理技士消防設備士(乙6類)
第1種電気工事士第二級アナログ通信
第2種電気工事士第二級デジタル通信

先輩からのメッセージ

T・S

幅広い仕事に
チャレンジできる職場です

工事部T・Sさん
2014年入社
会議風景

明かりが灯った瞬間のうれしさを
チームで共有できる

中学校の卒業式の日に東日本大震災があり、その後に停電があって、電気の大切さが身に沁みました。高校を卒業後は、幅広くさまざまな電気の仕事ができる『髙電』に入社しました。

電気工事の基本的なことは、内線規定や標準仕様書に書いてありますが、現場でのお客様の対応や施工方法、工具の使い方などは、入社してから3〜4年間かけて先輩に教えてもらいました。

今でも迷った時には、私は必ず「会社に戻ってから先輩に相談する」ことを徹底しています。いい仕事をするために、先輩社員は惜しみなくアドバイスをしてくれますし、忙しく立て込んだ時には「すみません、ちょっと手伝ってください」とお願いもできる雰囲気のよい会社です。

私は今、公共工事の現場監督をしています。現場監督は、納期や予算、安全、品質を守りながら図面を形にするために、現場全体のマネジメントを担います。現場が完成してブレーカーを入れ、電気が点いた瞬間のうれしさは、言葉では言い表せません。その瞬間のために、たくさんの人たちが関わって、もてる力を尽くしています。これからも円滑なコミュニケーションを心がけながら、無事故、無災害、安全第一でチームワークよく仕事を進めていきたいと思います。

T・S

仕事の幅を広げて
会社の強みに

工事部T・Sさん
2016年入社
工事風景

仕上がりをイメージしながら
自分なりに考えて仕事に取り組む

小さい頃から「ものづくり」が好きで、エンジニアになるのが夢でした。現在は『髙電』でケーブル配線や機器の取り付けなどを担当しています。電気工事は「ものづくり」に通じる部分が多いので、仕上がりをイメージしながら楽しく施工しています。図面を見て、現場監督に自分なりに提案した方法が上手くいくとうれしいですし、やりがいを感じます。

仕事をする上で大切にしているのは、自分なりに勉強して、考えをまとめてから先輩とコミュニケーションを取ることです。社内はもちろん、協力会社の方たちにも常日頃から積極的に声をかけるようにしています。専門職として自分の仕事に誇りをもっている人ばかりなので、「いい仕事をしたい」という姿勢があれば受け入れてもらえますし、豊富な知識を教えてくれます。

電気工事の仕事は多岐にわたります。例えば、橋の近くにある「冠水注意」の電光掲示板は、センサーが増水を感知して掲示する仕組みです。自分が携わった現場を見ると感慨深いですし、社会の役に立っていると感じます。これからやってみたいのは、制御関係の機器の仕事。仕事の幅を広げていくことが会社の強みにもなると思うので、ぜひ挑戦をしていきたいと思っています。

R・K

目標にできる先輩が
たくさんいます

工事部R・Kさん
2018年入社
R・K

お客様からの「ありがとう」を
励みにして、日々成長中

私は現在、一般住宅のコンセントや照明などの電気工事を担当しています。ブレーカーが落ちてしまったお宅の修理にうかがうようなこともあり、お客様に工事の内容を理解してもらえるように、少しでも安心してもらえるような説明ができるようにと心がけています。無事に作業が終わって「ありがとう」と感謝の言葉をかけてもらうことも多く、それが一番の励みになっています。

入社1年目は、先輩社員に1から10まで教えてもらいました。最初は仕事を見ているだけですが、次に「やってみるか」と作業を任せてもらうようになり、そのなかで分からないことがあれば教えてもらうという流れです。最初のうち、「何をすればいいのだろう?」と戸惑っていたところ、先輩が「聞くことも大事」と基本的な関わり方、考え方から教えてくれました。
電気工事はゴールは一つですが、そこに至るまでいろいろなルートがあるので、どの手順が効率的で収まりがいいのかを自分なりに考えるのが仕事の醍醐味でもあります。当社には、仕事への関わり方、お客様への対応の仕方なども含めて、目標にできる先輩がたくさんいます。「いつか自分もあの先輩のように新人を教えられる人になりたい」と思いながら仕事をしています。